i社に縁切りの手紙を出したのは3月7日になります。

レターパックでわざわざ出したのは、到着日を確実にしておくためで…。

後で揉めるのを防ぐため。

「そんな手紙は見たことが無い。」という言い逃れをされても困りますんで。

まあ、それが功を奏したんですかね??

昨日、i社社長から電話がありましてね。

「助成金はやってくれるんですかね?」って。

そりゃあ、もう無理で…。

締切は3月25日でしたからね。


社長には「レターパックで警告はしたはずですが?」と言ったところ「そういうことですか。」との返事。

というか、それ以外のどういう意味だと思ったんだろう?

まあ、私は正直、他の社会保険労務士に頼んだものと思っていましたよ。

だって、金のことだもん。

税理士が付いているのは分かっていたから、誰か社労士を紹介して貰えばいいことですからね。


ただ、流石にのどがカラカラになったな。

金に執着する社長なら、延々と文句を言い続けただろうから。

まあ、文句を付けられても、ちゃんと助成金の提出期限については知らせておいたんだからね。

文句を付けられる筋合いではないな。