是正報告書を書いていて「所見が書いていない。」なんて馬鹿な是正にどう返すのか悩みますね。

迂闊に正論を書いて、会社が目を付けられるのも困るしね。


何回も書くけど…。

監督署側が医師会に行って「書いてください。」と言うのが筋で…。

書いて貰っていないのは事業主の責任じゃあないもんね。

実際、今回も医療機関に「所見を書いてください。」と頼みに行ったら断られたそうですわ。

「産業医ではないから書けません。」ってさ。

まあ、穿った見方をすれば…。

監督署と医師会が裏で手を結んでいるのかも知れませんね。

監督署は「所見を書いて貰え。」と是正勧告をし、医師側は「産業医で契約したら書いてあげる。」って。

持ちつ持たれつなんかな?


まあ、損害保険会社が「労災隠し」を言ってきたことについても…。

監督署は動かずだったしね。

「労災隠しは犯罪です。」と言いながら、それをそそのかす保険会社には何も言わないもん。