領収書の話ですけど…。

私が日本〇薬にいた頃は、但し書きが無かったら、まず通用しなかったですね。

宛先も「上様」はダメ。ちゃんと会社名を書いて貰うこと。

飲食代だったら但し書きに「飲食代@2000×5人分」とか記入されていないとダメでした。

そこら辺は、変にきっちりとしていましたね。


落せない領収書は、何とか別の領収書で代用していました。

落せない領収書というのは、例えば、予算を遥かにオーバーしてしまったとかですね。

特に本社経費を使うときは大幅オーバーは難しかったです。

そんなときは他の領収書を充てて、自分の経費でカバーしていました。


別の意味で落とせない領収書ってのがあって…。

それについては、よく上司が私に「領収書を作って来てくれ。」と言ってきたですね。

まあ、私が飲食店と、それだけの付き合いをしていたからなんですけどね。

そこら辺の融通は、まず間違いなく効きましたね。


葬式の「ご仏前」とかは「会葬のハガキ」に支払票を引っ付けて落すとか。

源泉徴収の伝票の作り方とか。

変な知識は増えたですねえ。

まあ、くだらない知識なんですけどね。