「塩〇義、希望者に週休3日制」なんて記事を見たけど…。

私が薬業界にいたときは、塩〇義って厳しいイメージがあって…。


例えばだけど…。

某病院で会社名・氏名をノートに書いて医局に回るというルールがありましてね。

私が正月明けにその病院に行ったら、1月1日に塩〇義の会社名と名前が書いてある。

塩〇義って、こういう会社なんだよなあ…って。

塩〇義MR(この場合は医薬品メーカーの営業マン。)には、家族との「正月の団欒」なんてないんだなあ…って思いましたもん。

そういえば、大学病院の近くに専用の駐車場を借りてましたからねえ。

大学病院に入り浸れるように…。


その他…。

「課長になって、課のノルマが行かなかったら3期目で部下がいなくなる。しばらくしたら粛清される。」とか…。

「病院の担当者は医師と同等の知識を持つように勉強させられる。」とかね。

医師と同等の知識を持てるんだったら医師になった方が良いですわね。

医師とMRで雲泥の差があったんだからね。

若造の医師が医師より年上のMRをバカにして、それを周りのMRが愛想笑いする…なんて場面を何回か見たもんな。

私は正直だから「笑えないな。」と思って見てましたけど…。


閑話休題。

まあ、塩〇義製薬のMRが、今の時代もそうなのかは知らないです。

持〇製薬も、鬼舞辻無惨が驚くようなパワハラ会議をやっていたらしいけど…。

あれ、今もやっていたら大問題になるだろうね。


かくいう日本〇薬にもパワハラ上司なんて、そこら辺にゴロゴロ存在していましたけどね。