まあ、いずれ来るとは思っていたので感慨はないかな。

「社長の知り合いに任せることになった。」というのはウソで、おそらく税理士の手足になっている事務員が社労士。

税理士が、その社労士部分を無料にしたんだろうと思われます。


元々は亡くなったK先生からの継承で、労働保険を7万円でやって、その他は無料奉仕…という形だったんですけどね。

私と専務の間で「流石に無料ではまずいだろう。」ということで、数千円ずつでも貰うようにしたんですけど…。

最後の最後まで顧問契約という形にはならなかったですね。

私としては、それが不満だったんだよね。

専務も専務を外れるようだし…。


去年の売上は、10万円は行っていないけど、まあ、無くなるってのは事実。

ただ、もう補充はしません。

社会保険労務士としての仕事の終わりを見据えているからです。

今年からは、来る仕事はすることはあるけど、こちらから営業することは止めました。

もう、これ以上、仕事上で進化することはないと思っているからです。

頭も限界に近づいてくるし、後継者がいるわけでもない。

投資も、もうやらないつもりです。

私の会社時代の同期も60歳で定年だからね。

私も、もうそろそろ定年後のことを考えたいですね。