離職票を急げ…と急かされたことは数回ありまして…。

例えば、某飲食店から料理人が独立したときですね。

あのときは「求職の申し込み」をした後に「やっぱ独立するわ。」となったら助成金が出ていたんだね。


その退職者=店を開店させる人に悪徳社会保険労務士が付いたんだろうと思う。

それで社長に「退職日の翌日に離職票を寄こせ。」と言って来たらしい。

私に直接言って来たのなら「それ、おかしくないか?」ってなもんだったんだろうけど…。

社長が言われたことだし…。社長から「何とかしてやってくれ。」という言葉があったので…。

事前にある程度、離職票を作っておいて…。

退職日翌日にハローワークに持って行ったんだわ。

その日、私は検査予約があって、血液を抜かれた後に近くのハローワークまで行って処理したので…。

非常に機嫌が宜しくなかったのを覚えていますわ。


ま、その退職者は本当に自分の店を開業したそうな。

場所まで聞いたけど、私は行く気にはならず。

後で聞いたけど、数年は営業が続いたのかな。

ただ、最終的には閉店したそうですよ。

今の新型コロナとかの不景気が影響したわけでもなく、普通に閉店したそうな。