母のときに思い知らされたことなんですけど…。高齢者は「足が弱ると全てが駄目になる。」というイメージですね。

母は健脚で、そこら辺を歩いて回るぐらいの元気があったんですけど…。

ダメ整形に行っておかしくなって、その後、転ぶたびに足がダメになって行ったという感じです。

その上で、緑内障等で視力低下。腎機能低下も酷くなって…。

「両親2人とも90歳クリアは楽勝。」と思っていた私を裏切っちゃった。

まあ、もう少し私が「医者を変えるように。」きつく言えばよかったんですけどね。

まあ、後悔は後には立たないんですけど。


父も89歳にしては元気で、家事も出来るんですけど…。

今回「足が痛い。」と言い出した時にはちょっと緊張した…ってのが本音。

多分は動き過ぎ…という予想は当たったんですけど…。悪い風に考えようと思ったら考えられるんですよね。

胸のグリグリも「おそらく脂肪腫。」と思っていましたが、医師の診断で「見当たらない。」ってのは想定外でしたがww


まあ、かくいう私も…。

アラカンに入って、あちこち衰えて行くのが分かるよなあ…。

トリプル基礎疾患でもあるけどね。

まあ、衰えることを、出来るだけ遅くするしかないんだけどね。

今から体力を上げるのは逆にしんどいし。


まあ、父が何もおかしいところが無かったから良かったですわ。