再掲。

眼科が院外処方から院内処方へ変える…というお話。

ここの眼科は、薬局・コンタクトレンズ屋と並びになっていて…。

1人のオッサン(父に言わせるとだけどww)が、3つの組織を企画して、そうしたらしいです。

その証拠に、朝、オッサン1人で薬局とコンタクトレンズ屋を開けて掃除しているから。

薬局で薬を渡しているのも、そのオッサンなんだそうで…。まあ、薬剤師なのかどうかは分かりませんが…。

薬局が儲からなくなったのかな??

目薬は薬価が低いし。 


私が経験した「院外処方を止めた医院」ですが…。

その理由が「(院長が)思ったように儲からないから止めた。」というもの。

かなり昔の話ですが、医院の利益が「薬価差収益」の比率が高かった時代ですね。

調剤にしたら薬局に利益が写って院長自身は儲からなくなったからww

その時代は薬局から医院にバックマージンなんて話も多かったんですよ。

おそらく、バックマージンが院長の思惑より安かったんだろうと。

この話、薬局はチェーン店だったからサッサと撤退したんですけど…。

問題は、この薬局に転職した医薬品卸のセールスでした。

解雇されて宙ぶらりんですわ。

医院では奥さんの運転手みたいにされてこき使われてね。

薬局の撤退で「はい。お前はクビ。」です。

私の知り合いではなかったので、それから彼がどうなったかは知らないんですけどね。


なお、上記の薬局ですが…。

おそらくコンタクトレンズ屋の拡大に使われるものと思われます。

コンタクトレンズは、まだ儲かるんでしょうなあ。