昨日は法事と日本酒会のダブルヘッダー。

まあ、法事ったって、私1人が寺に行って「ふじ回向」をして貰っただけなんですけど…。

「ふじ回向」でググっても出てこないんだよね。

辛うじて…。

「「諷誦」(ふじゅ、ふうじゅ)がナマって「ふじ」となった。」という説を見つけました。

諷誦とは、亡くなった方への追善の志を導師が読む文章なんですって。

(この場合は私の母。)

まあ、この説が当たりかなあ。


困ったのが卒塔婆。

特別ふじ回向を選択したら三尺の卒塔婆を渡されましてね。

一尺が約30.3030センチですから約90センチww

これを持って船やJRに乗るんだもん。大変でしたよ。



これを機に墓参りに行こう…という話になりましてね。

今朝、しきみを買いに行きました。

しきみを使うのは、うちの地方だけですかねえ??

(ちなみに、某宗教施設の前にある店です。私と同じ宗教=浄土宗とは違っています。)




前も書いたけど、お数珠は宗派によって違うそうです。

写真は、私のお数珠でして…。浄土宗のものです。

封筒は、法事等で、いざというときのために持って歩いています。



お寺での写真も多く撮影したんですけど、住職の許可を取っていないので掲載しません。

1枚だけ。各自の椅子の前に置かれた木魚。

私は後ろに座ったため木魚はありませんでしたが、参加者のほとんどがお経に合わせてポクポク叩くんですな。



歌を歌うときは、鐘っぽいものを使っておられました。


備忘のために記録します。