居酒屋IさんがH病院の内科医と口論になった話を思い出しましてね。

ブログを検索したらありましたよ。

「医者の方に一票。」(2010年8月2日投稿。)

ざっとしたことを書くと…。

>医師(女医さんだったそうな。)に「お酒を控えてください。」と言われたのを「商売柄、難しい。」と応えたとか。
>そうしたら「治そうという気のない人は治せませんね。」と言われたとか。

まあ、医師としたらそう言ってもおかしくはないわな。

その後、Oクリニックに転院されたんですけど…。

O医師とは合ったようですね。

ただ、今はどうされているのかは不明。

福島で除染をやっているとかなので、福島で医者にかかっているのかもね。



亡くなったHさんは、忙しさにかまけて途中で糖尿病の治療を止めたんだよね。

それで日赤の女医さんが怖くて、また行くのをためらったようで…。

私は薬を止めたHさんに「おくすり手帳を持って、他の病医院にでも行くべき。」と言ったんですけどね。

かなり期間が開いて、勇気を振り絞って日赤に行ったら、女医さんに滅茶苦茶怒られたそうです。

その数日後、劇症肝炎で入院。1か月後に亡くなられたというね…。

まあ、糖尿病の悪化が肝炎を引き起こしたとは言えませんけど…。


医者と合わなきゃ医者を代えればいい。それだけなんですよ。

合わないんだから仕方がない。

治療が遅れる方が怖いんですよね。


今日の相談者さんは、それが出来なくて…。今の状態に追い込まれたんだよなあ…。