土地家屋調査士が来て、前の土地当地の土地の境界に、正式な境界標を打ち込みたい…とのこと。

もう何日も経っているのに何で今頃なのかは分からないけど、まあ、拒む意味はないので「はい。どうぞ。」なんですけど…。

どうもこの人は、依頼した不動産屋からの伝言を私に伝えるという変なことをしたので…。

信用できないというかね。

その伝言ってのも「(不動産屋から)聞いてくれと言われたから聞くんですけど。」という調子で…。

「土地を売る気が無いか?」という話。


前の土地に建てられていた家は、うちから1メートルの道を借りて建てられたもの。

今は更地だけど、1メートルしか前の道につながっていないんですよ。

だからうちから1メートルほど買うか借りるか。そうしないと裏の道からの建設になって、相当、セットバック(道の4メートルに足らない分を、家を建てるとき道から離さないといけない。)することになるし…。

軽トラを無理やり入れ込めば入るが、普通自動車は裏からは入れられない。表は1メートルだから土台無理。


前にも書いたけど…。

前に住んでいた人は礼すらしない人で挨拶もなかったし。

その後に畑として借りていた人も挨拶はしない人で…。

逆にあることないこと人に吹き込むような人でしたからね。

こちらも疲れて、もう道は貸さない…と決めた話なんですよ。


ま、不動産屋はしつこくて…。

「土地を売れ。」と何人もの人を送り込んで来たけどね。