再掲。

岩ガキです。

写真は思いっきりピントが合ってませんね。


和食Aでは、生ガキを出していないので…。

生(なま)の状態で出てくるのは岩ガキだけ…ということになります。

価格は1,000円ちょっと。まあ、それを高いとみるか安いとみるかは、その人次第かな。

ちなみに生産地は島根県だそうです。

味は良好。塩味がベストマッチかな。ポン酢が少しだけでいい。薬味は要らないぐらい。


そうねえ。このブログ上で触れたけど、最高の岩ガキはやはり島根産だったな。

松江市の「いと賀」で食べたものです。

ここの岩ガキは2年だか3年だかの天然もので、ナイフとフォークで食べるような代物でした。

まあ、接待で1万円+酒代別だったから、単純には比較できませんが…。


和食Aでは、産地を追って岩ガキを仕入れるようです。

やはり、岩ガキも季節ものなんですね。


久しぶりの岩ガキは、大変、美味しゅうございました。