昨日「街角の年金相談センター」へ行って、N社社長の年金裁定手続を完了させました。

まあ、紆余曲折があったんですけど…。70歳を超えての裁定は2回目ですわ。

(M社の70歳越えの年金については、銀行のミステイクだったのを何とか修正した例なので、カウントしていません。)

不思議だったのは銀行が動いていないことで…。

あれだけ会社とベッタリしているのに社長の年金については話をした感が無いですね。

まあ、銀行によって年金については濃淡があるのかなあ。


60歳から65歳までの年金については、報酬が高かったため支給されない。

65歳からの受給だと、5年の時効に引っ掛かって、最初の年金部分は支給されない。

社長が「繰下げ」を言われたので、少し余裕を持って処理できた…という感じかな。

まあ、厚生年金部分は在職と見做されて支給されないけど…。


そういえば…。

いわゆるマイナンバー入りの住民票について、市役所の窓口で委任状の見本を書くのに…。

「マイナンバー入りの住民票が必要」と書くだけなんですけどね。

そうしたら窓口の役人たちが慌てて「窓口でマイナンバーと書かないでください。」なんて言ってきたけど、未だに、その意味が分からないんだな。

「羹に懲りて膾を吹く」っていうやつかね??

あれ、ホントに何であんなことを言ったんだろう??