姉からメールがあり、私が姉に送った「母の衣類」は50着にも及んだらしいです。

姉が我家に帰省したときに整理して「着られるもの」「捨てるもの」に分けたはずが…。

いわゆる「どちらか判断できないもの」については、捨てずに姉の家に1回は送って…。

姉自身がゆっくりと分別出来るようにしたんですよ。

父が、ちょっとでも「要らない。」と思った物は捨ててしまう性格なので、姉は「勿体ない。」と思ったようですね。


ただ、姉が着るには身長が姉の方が母より高く…。

上の姪は姉と身長は変わらないがスリム。(アラビアンへそ踊りが功を奏しているか??)

下の姪は身長が姉や上の姪よりは低い。

まあ、1着・1着、合わせてみるしかありませんなあ。


母は「高いものを作って着れば、安いものより長く持つ。」というタイプだったし…。

それに乗って「行きつけのブティック」が作ることを勧めるわけで…。

姉に言わせると「良いものばかりで人にあげるのはもったいない。」とか。

姉と姪っ子2人で分けるそうですよ。

まあ、我家では着れる人間が居ないから、3人に任せませう。


良い形見にはなるんだよね。