父がいきなり掃除を始めたので「銀行へ行く。」と言って外に出ました。

父が掃除をしながら「汚い。汚い。」を繰り返すのが嫌で、いつも「自分も汚している。」という感覚が無いように感じるのでありますよ。

実際、家事は母がやらされていたというか、父は家事をやらなかったわけで…。

母がケガをしてからかな。手伝いだしたのは…。

それで「俺は掃除をするんだ。」という主張は「何を今更。」って感じもするんですな。


いつもなら、銀行へ行って帰ったら掃除が終わっているんですけど…。

途中で掃除機の掃除を入れたらしく…。まだ掃除中でやんの。

ホント、急に掃除を始めるから大嫌いなんだよね。


それもあって、事務所を外に出したい…という願望があったんですけどね。

私としては事務所を外に出すタイミングを失ったというか…。

自分自身が健康を害したり、母がケガをしたり…。

母の目が悪くなったり、腎臓が逝ったりで…。

もう、このまま、事務所を外に出すということはなさそうです。


シャローシという仕事をいつまでもできるとは思っていないし…。

後継ぎがいるというわけでもないし…。

事務組合の継承も全部失敗したわけで…。

仕事上、次の手については、全く考えることができなくなっていますし。


終着点が見えてきたかな…と。