姉から頼まれたこともあり甥っ子へメール。

母が亡くなったためデイケア迎車が来なくなった⇒甥っ子が他に借りていた駐車場から車を移動⇒月7000円が浮くことになった。

姉からするとこれを機に財形を始めて欲しいそうな。

まあ、私としては、甥っ子はまだ30代前半だから「死に金にだけはしないでね。」という論調ですね。

死に金って何さ?と聞かれたら曖昧ではあるんですけど。


例えば、私が病気なんかで困ったのはお金。

仕事ができなくても固定費は出て行くから…。

甥っ子はサラリーマンだから、病気には強いというか…。傷病手当金なんかがあるにしてもね。

やはり、程度が違うにしろ、金銭があった方が余裕が持てますな。


自分に投資するとかね。

電気工事士も種別があって、まだ全部取っているわけではないそうな。

会社が資格手当がないのがネックだけど、取っておいて損な資格はないですからね。

そういう方向に使っても良いし。


私は30歳代で松江で美味しいものを食い尽くしたんですけど…。

名店「いと賀」とかで食べた料理ってのは、今でも財産ではあります。

1万円ぐらいで月一、美味しいものを食べて回るのも自分に対する投資だよなあ。

やっぱ、一流が分からないと三流が分からない。


ま、母が残した財産の一部だから、無駄に使って欲しくはないですね。