名義貸し…ではなく名義替え。

葬儀会社の人が来て、仏壇にお悔やみの花束を渡される。

葬儀代金を支払ったので、積立金の件について印を押すことになったんですけど…。

要は、母の葬儀には「先行して積み立てていた父の積立金」を使ったということです。

完全には積み上がっていない母の積立金を、父との契約に名義替え…ということですね。

まあ、互助会への積立なので、葬儀のときに積立金が使えますし…。

葬儀の割引特典もあります。

特に大きかったのは、病院からの遺体搬送でして…。

病院側は、早く出て行って欲しい…ってぐらいでしてね。

「9時と9時30分に遺体を搬出します。9時15分か9時45分以降なら搬出できますが。」

「ひえ～。」

葬儀会社に電話1本で対応して貰ったのは助かったなあ。


しかし…。駅前病院って300床無いのよ。200床後半ぐらいの病院なんです。

母が亡くなった日だけではないと思うけど、他に2人も亡くなっていたんだね。

それと遺体の搬出は15分単位なんだ…。


閑話休題。

遺影から黒い紐を外してくれたり…。

困ったことがありますか？？と聞いてくれたりしましてね。

そこら辺は、プロに頼んだ方が安心できますな。