久保利子さん。「四十九日は混乱を、どう捌くか??」に関するコメント、ありがとうございました。


母が入院したのが13日。

急に「息苦しい。」と言ったので、救急車を呼び駅前病院に搬送したんですけど…。

私は当初は簡単に考えており、2・3日で日常に戻れるもの…と思っていました。

診察した外科医も「まあ、2・3日様子を見て。」という感じでしたしね。

いわゆる酸素マスクをしたら血液中の酸素が正常値になり…。酸素マスクを外したら少し落ちる。

ところが、翌日。主治医が私に言った言葉…。

「もしかすると戻れないかも知れない。」


私は主治医が「この夏で危ない。」と言うのを2夏ほど聞いていて、少しオーバーな感じがしていたので…。

それでも「大丈夫だろう。」と思っていました。

24時間、フロセミド(利尿剤)を静注。肺から水さえ抜ければ…。

しかし、母の腎臓と心臓は持ってくれませんでした。


思うんですけど…。

私が母に対して「やってきたこと。」がベストかどうかは分からない。

また、それを判定できる人は存在しません。

ただ、私には足らない部分があったことは自分では分かります。

しかしベストを尽くそうと思ったことは確かです。


このブログをご覧お方も、介護にはベストだけは尽くしてあげてください。

100パーセントではなく、自分の出来る範囲のことしかできないですけど。