コンピューターで文書作成をしていて、ふと「アメリカの叔父」のことを思い出し…。

メールで訃報を知らせておきました。

アメリカは今何時かは知らないけど、メールなら後でも見るでしょう。


母は上から姉母弟。

実際は、あと2人ぐらい兄弟姉妹がいたようですが早逝したようです。

母の姉は68歳で死去。

そして弟=叔父はin アメリカ。


祖母が死んだ後、叔父は誰にも言わずに家族ごとアメリカへ移住。

我々はだまし討ちに合ったようなもので、一時、絶縁状態ではありました。

それを時間が癒したのか、やはり血なのか…。

一時帰国したときは談笑もしたぐらいなんですけど…。

イトコなんかは、未だに「あの人」よわばりなんだな。

そりゃあ、母の姉=叔母も嘆き悲しんだわけだから。


そういえばイトコが「あの人にも連絡するのか?」なんて言っていたけど…。

そりゃあ、母の弟だからね。

半絶縁状態を経て、交流が活発なわけではないけれども、知らせないわけには行かないだろうと。


あと知らせるべきかどうかを迷っているのが前の主治医。

この人がもっと早く専門医に持って行ってくれていたら母はもっと長生きしていたかもな…。

父に言ったら「行かんでいい!!」と目を三角にしそうです。