駅前病院に着いて車いすに乗せ替えて…。

救急に着くまでに腹痛も出ていたようです。

早く決断して、病院に連れて行って良かったよ…。

ま、結局なんですけど。摘便&浣腸ですわ。

浣腸というよりは洗腸に近かったのではないか…と思います。

薬剤を流し込んで、中から便を洗い出す…って感じですね。


要は、1週間も便秘だったため、便が固まっていたんですよ。

これはいつもそうで、母が自主的に摘便をしたこともあったようですが…。

私が止めたんだな。

直腸に傷が行ったときに、治り難いし、感染しやすい。

母の場合、腎臓に影響のある薬は使いづらいしね。


摘便は医師によって行われたようです。

その後は看護師さんが洗腸を行った模様。

ベテランの先生は、私に説明後、そのまま出て行きました。

若い先生が、洗腸の間、母に付いてくれていたようです。


看護師さんは、その後も母に付き添ってくれまして…。

母が「腹が痛い。」と言ったらトイレに連れて行ってくれましてね。

それを何回も繰り返すんだな。

トイレの中まで一緒に入って、母を励ましてくれました。

ホント、頭が下がりますわ。