脊柱管狭窄症による左でん部からふくらはぎにかけての痛みは、朝が一番痛いんですよね。

雨戸を開けるのに、少し歩くんですけど…。腰をかがめないと痛くて歩けないぐらいです。

少し休むと、痛みが少しは治まるんですけどね。

(今度家を建てるとしたら「電動雨戸」にしたいですなあ。)


それでもウォーキングをしないと血糖値が下がらないし、動かない状態が当たり前になってしまうので…。

休み休みながら歩いています。

ただ少しずつですが、どうにもならない痛みではなくなって来たし…。

ウォーキングの後半は痛みが治まるわけではないんですけど、かなりの距離を歩けるようになってきました。

今朝なんかは、サポーターを忘れて行ったけど、そんなに変化はなかったですね。

やはりサポーターよりは薬だったかな。


リマプロストアルファデクスについて。

先発品は「オパルモン(小野薬品工業)・「プロレナール(大日本住友製薬)です。

1988年「閉塞性血栓血管炎に伴う潰瘍、疼痛および冷感などの虚血性諸症状の改善」を効能・効果として承認。2001年には「後天性の腰部脊柱管狭窄症に伴う自覚症状(下肢疼痛、下肢しびれ)および歩行能力の改善」の効能・効果が追加承認。

私は「へえ。」と思ったのは、5µgという含有量ですね。

1㎎=1000µgですから、普通の薬よりも含有量が極端に小さいです。

それと、何となくですが「経口プロスタグランジンE1誘導体製剤」てのが凄いな…と。


まあ、あれだね。小野薬品てのはニッチな薬の開発は得意だからなあ。

私は嫌いだたけど。

つーか、領収書を作るのに協力したけどお礼の1つもなかったんだよな。

だから小野のMRは好かん。