昔だったら医師に「防風通聖散を処方して。」なんて頼むんだろうなあ。

今は、顔が効かないからダメだわ。


「おくすり手帳」の字は小さすぎて読めない!!なんて、どこかのCMじゃああるまいし。

大体の調剤薬局がシールタイプを選択していて、ほぼ自動で打ち出していますね。

そういうソフトがあるんでしょうけど、概して字が小さい。

まあ「おくすり手帳」の大きさから、あの大きさでないと紙面を食うからなんでしょうけど。


例外は母が行く眼科で…。

自分でソフトを組まれたんでしょうね。

印刷して切ってノリで貼られていますわ。

というか、眼科に「おくすり手帳」を持ってくる人は少数派です。

10%もいないんじゃあないか。


それと「おくすり手帳」は、表記が分かりにくいですね。

薬単位で服用法を印字していて、それが並んでいるという感じ。

私は、自分で朝・昼・夜・3回/日・頓服で、薬の一覧表を作って「おくすり手帳」に貼っています。

その方が分かりやすいんじゃあないか…と。

実際、都合で他の調剤へ処方箋を持っていたときは、薬剤師さんが、私が貼っている「薬剤表」をコピーされたことがありました。