ハチミツ二郎さんの件で「心不全」の記事が増えていまして…。

記事によっては「5年生存率はがんの平均より下。」なんて書いてあるのを確認させられると、嫌な記事に当たったもんだな…というのが本音でして…。

まあ、心不全から10年以上も生きちゃってる私には、じゃあもう先は無いんかな…なんてね。


実際には、医師からは「薬さえ飲んでいたら大丈夫。」と言われていますけど…。

その医師には退院時に「(常人の半分ぐらいになった)心機能は、もう元には戻らないかも知れません。」と言われたのが外れて…。

ほぼ元に戻っちゃったわけでして…。(常人よりは弱い。)

それを「外れ。」とみるか、「私の努力の結果だ。」と思うか。それは今でも分からないですね。


もう1つ言うと、これからのことも分からないです。

退院してから11年。私と同年代とか…。逆に私より若い人が…。

何人か亡くなっておられます。

肝臓がんのK社労士。大腸がんのS社労士。劇症肝炎のHさん。

ある意味では、病気なんてのものには運もあり…。Hさんは、多忙を理由に病院に行かなかったのが病気を引き寄せた…と言えるかもしれませんが…。

がんには運もあります。


まあ、早期発見早期治療は大事だし…。

いつ死んでもいいように今日を精一杯生き抜くってのも大事なんでしょうなあ。

ありきたりの答ではありますが…。

暑いからって、半分、意識が飛んでいるようではダメかww