郵貯定期満期に伴う更改手続きは父が行く気満々だし、私が行くとなると両親の委任状が必要になるので、父に行って貰います。

委任状については、特にひな型は無いようなんですが…。

全筆を手書きで書くことになり…。まず、母には不可能です。

書けないわけではないけれど、字の大きさが分からないので、殴り書きになってしまうんですね。


そういえば、母の姉=叔母さんに関しても…。

今の土地の持ち分交換をしたときに、おばさんのサインが必要だったんですけど…。

ケガをする前の母が「叔母さんは字が綺麗だから。」と言っていたんですけどね。

叔母さんが書類に書いたサインは殴り書きだったことを思い出します。

あれは衝撃的だったなあ…。


閑話休題。

父が郵便局へ行くと、母の委任状を求められないんだよなあ。

母が貯金を下ろしたかったとき、私に頼んだんだけど…。郵便局側からは、やはり委任状がどーとかこーとかあったんですけど。

夫婦は良くて子供はダメなんかね。

夫婦だって旦那が持ち逃げ…なんてこともあるだろうし、その逆=女房が持ち逃げなんてこともあるだろうにね。


なお、印が2つあって、どちらの印かが分からないそうな。

父曰く「2つ持っていけばいい。」って…。

アバウトだね~。