大昔ではありますが、斡旋を通り越しちゃって労働審判になってしまった事例で…。

会社側が「有給扱いにするからハローワークへ行って職探しをしてもいいよ。」と言ったはずなんですけど…。

労働者側は「そんな話はこれっぽっちも聞いていない。」と言い張るんですね。

私は、解雇の話が進んでから話を伺ったんですけど、その時に会社から「有給で職探し」の話は聞いていて…。

おそらく、会社がウソを言ったとは思えないんですけどね。私にウソを言ってもメリットが無いから…。

でも、労働者側は明確に否定するわけです。

それは労働者側が悪いというわけではなく…。労働審判なんかは類裁判ですから…。

自分が有利になるようにしか言いませんわね。

結局、労働者側が実質勝利。弁護士と一緒に私もクビですわ。

(後に裁判になって和解が成立します。)


私が某女性社会保険労務士に言ってもいないことを言ったと言われて…。

その取り巻きの女性社会保険労務士が噂を広げましてね。

まあ、男なんてのはバカですから、男の中にも、それを信じた奴がいたようです。

最終的には、その女性社労士&取り巻き連中は会に存在していません。

早々に淘汰されちゃったから。(例外がいるけど特殊な人なので…。)

ウソをつく奴はどこでもウソをついて、信用を失っていくんだよね。

で、その取り巻きも同じレベルだから…。


言った言わないは危険なんだな。

周りが判断するしかなくなるから。

冷静に公平に判断しないと人を潰してしまいます。