先日、CICのことを書きましたが…。

私の知人の借金の件で、かなりここら辺のことを勉強させられたんですけど…。

まあ、私の方は、お金になった話ではありません。

むしろ、信用情報の恐ろしさと…。それを振り切っちゃった人の「変な強さ」ってんですかねえ。

それを教えられたですね。


居直った人って強いんですよ。

それまでクレジット情報に乗ることを恐れていた人がね。「クレジットが無くても生きていける。」という居直りをすると、もの凄く強くなっちゃう。

クレジット会社と減額交渉したりしてね。

でも、完全にマイナスが消えるわけではなくて、ローンが組めなくなるとか、お金を新たに借りることができなくなるとかね。

今なら、新たにスマホなんかの分割ができなくなるなんてマイナスもあるんですけどね。


もう1つ、銀行について教えられたのが「夜逃げした社長」で…。

先代の「夜逃げした社長」の借金が、会社の借金と同格に扱われること。

銀行への支払が従業員の給料支払よりも優先させられること。

信用保証協会が、自分で保障せずに保証人を求めること。

まあ、こちらもメニュー雑多ですわ。


一番いいのは借金をしないこと…てのは確かではありますが…。