急性心不全からの退院時、医師からは「心機能は常人の半分ぐらいですから、ボチボチ働いてください。」という話だったのですが…。

今考えてみれば、これがサラリーマンだったら会社に「ボチボチ働かせてください。」なんて言えますかって。

ある程度、仕事がセーブできる自営業者だから無理をせずに仕事を再開できた面もあるんですよね。

生活は厳しかったけど。行政協力も全拒否されたしね。


某生活保護量産医療機関だったら生活保護も可能…なんて人に勧められたのもこの頃です。

主治医の感覚からすれば「仕事はギリギリできるかな。」という感じだったろうし、私自身も生活保護には頭が行っていなかったですけどね。

ただ、生活保護のことについて意識したのは事実でして…。

もし、再発したら生活保護なんかな…って。

お陰さまで再発しませんでしたけどね。今までは…。


ただね。こういう記事もありましてね。

http://www.jhf.or.jp/topics/2016/004211/

私自身が完全に安心しきっているわけではないんですよ。

ただ、患者数に高齢者が入っていることと…。私の場合は、心筋症から心不全に至った…という説が有力で、その心筋症自体は治癒していますんで…。

そこら辺はプラス材料かな…と。

実際、医師からは禁酒が命じられていませんしね。