私は、生活保護の人から薬を貰っていた居酒屋Iさんに注意したこともありまして…。

あれは税金ですからね。

それと、素人判断で薬を飲むのは危険ですから。

たまたま胃腸の薬で、成分が一般薬局でも売られているものだったので、危険性は少なかったんですけどね。


私の両親も薬には無頓着なんだよなあ。

ロキソニンの貼り薬を先発品とジェネリックで二重取りしていたこともあって…。

それは、おくすり手帳を各医院ごとに持っていたからもありましたが…。

ある意味、調剤薬局の怠慢もあったよな…と思いますね。

私が母の医療にかかわり出したのは、そこら辺もあったからで…。

最初にやったのは「おくすり手帳を1冊にすること。」ですわ。

目薬なんかも処方して貰っておきながら、おくすり手帳には何も貼っていなかったので…。

眼科にも持って行くようにしたりね。


結局、何かあったときに「薬は何を飲んでいたか?」が重要な場合があるんですよ。

だから「おくすり手帳」は分かりやすいように纏めておかなければならないんです。


私は自主的に「眼科の目薬」「駅前病院で貰っている薬」「かかっている病・医院と調剤薬局の住所」を一覧にして貼っています。

私が居なくなっても、母の薬は何とか管理できるようにしておくためです。