板前さんと話すことが増えたのは、松江時代からかな。

「いと賀」や「たかはし」で飲んでは話をしたもんです。

1人で行くとカウンターに座らされるので話しやすかったこともありますね。


「たかはし」は、奥さんと2人だけでやっていたので、調理助手という感じの人はいませんでしたが…。

「いと賀」にはおられました。

ただ、私の前で若い衆に指導みたいなことを言われたのは1回だけで…。

「髪を何とかしろ。」ということでした。(髪を短髪にしろ…ということですね。)

それも怒るということではなく、アドバイスのようでしたね。


和食Wマスターや和食Aの修業話に違和感を持つのは「いと賀」でのことがあるのかも知れませんね。

特に料理長が言われた「2年間は包丁を持たせてもらえなかった。」には違和感があったのですが…。

今はどうなんですかねえ??