「Tマスターの息子さんの就職先。」で触れた件。

>いわゆる調理師学校に行かれて、3月で卒業らしいんですけど…。
>Tマスターによると、「和食I」に紹介があったそうな。
>「和食I」は高い店だけど…。料理的には評価が高いと聞いていますわ。

その「和食I」を紹介したのは「和食W」のマスターなんですって。

Wマスターの先輩が「和食I」に勤めていて…。

Wマスターが「若いやつがいたら紹介してくれ。」と言われていたそうな。


「和食I」って評価が高い店で…。(第三者の「飲み屋のおねいちゃん」にも薦められたことがある。)

「和食Aの料理長」も知っておられたですからね。

二代目が店に帰ってから、創作料理で伸したそうです。


しかし、Tマスターの息子さんは「やりたいことがあるから。」と断ったそうな。

それが、もし「鉄板焼屋」へ転向する「M」という店の話なら…。

どうなんかな…と。

「和食I」の板前さんは、もう歳が高くて…。後継者を探しているようなものですから。

「M」は、経営者の息子さんとT息子さんが友人らしいけどね。

どっちが息子さんにとって良いのかは分からないです。


ただ、Wマスターが言われていたのが…。

「板前の世界は、下に降りるのは簡単だが上に上がるのは難しい。」

若いうちは良い店で修業した方がチャンスは大きい…ということらしいです。

この言葉については私も「そうなんだろうな。」としか思えないですね。