アルコール依存症で思い出したんですけど…。

Kさんという、元・Kタクシー専務O氏のところで働いていた人なんですけど…。

私の所へ来て「車を担保にして金が借りられるんだけど、連帯保証人が要るんだけど。」って言ったんですよね。

「ああ、私に連帯保証人になれ…ってことだな。」と思って、しらばっくれた…というか…。

話を別に逸らしたんですよ。

どう考えたって、連帯保証人になるのは危険だから。

そのころ、Kさんは某サラ金と裁判中だったし、車自体も大した車でなく…。

O氏から無料譲渡されたようなものでしたから。

実際、Kさんは私に払う…と約束した5万円を踏み倒したのですから、車担保の借金も払えたかどうか…。

(なお、Kさんは1月ほどアルコールだけで暮らしてアルコール依存症になり、昏睡を起こして施設に入れられた。たまにギャンブルにタクシーで行くそうな。)


連帯保証人と言えば、夜逃げした社長=Oさん。

彼も私に連帯保証人を言ってきたんですよね。

県の保証協会が保証人を取るのもおかしい話だと思いましたけど…。

まあ、この会社、私が離れてから2年で破産状態。

最後は会社も本人もボロボロだったらしいです。


連帯保証人になるには覚悟が要りますね。

上の2件については、私が払わされたかも知れません。

前者は確実に支払わされたでしょうね。下手をしたら闇金かも…。