6月の入院記念日があれば、8月の退院記念日がありますわなあ。

8月4日、主治医の夏休みの前に退院ですわ。

まあ、事前に「退院後の生活について」指導を受けまして…。

最終的には「経食道心エコー検査」と「心臓カテーテル検査」は、いずれやりましょう…と。


前者の「経食道心エコー検査」は実際にやりました。

胃カメラの心エコー版なんですけど、太いしカメラでないので、食道に入りづらいんですよ。

ゲーゲー言いながら検査を受けた覚えがありますわ。


後者はやっていません。

入院中にやったら、心室内血栓を飛ばしかねない…ということだったと思います。

まあ、これも何回か書いていますが…。

患者さんが「心臓カテーテル検査」へ行くのを見送るのが嫌だったです。

だから、いつも待合に逃げてましたね。

「心臓カテーテル検査」の事前説明が本になってましてね。

「太っちょさんも読めば。」なんて渡されてねえ…。

幸いというか…。心機能が常人並みに戻ったから「心臓カテーテル検査」はやってないんですよ。

だからステントも入っていないんですね。


心臓のことなので、現在、どのような動きをしているのかは、検査の結果で推測するだけなんですけど…。

流石に開けて見るわけには行きませんからね。

現実的なことを言えば「心機能は常人よりはちょっと弱い程度。」ってところだと思います。