まあ、ウェブ上の過去問を解いて行くだけしかしませんし…。

間違えた問題は、ウェブ上で正解を確かめて覚えていくという勉強法ですね。

お金はビタ1文、使いません。


試験科目。

医薬品に共通する特性と基本的な知識(医薬品の基本的な知識や薬害の歴史など)
人体の働きと医薬品(人体の構造や薬が効く仕組み、副作用など)
主な医薬品とその作用(各部位に作用する薬の種類など)
薬事関連法規・制度(医薬品の取り扱いや販売業の許可など)
医薬品の適正使用・安全対策(医薬品の安全対策や健康被害の対応・安全対策など)


合格基準。

合格ラインは、全体120問(試験時間4時間)に対する正答率が70%以上、かつ各試験項目の出題数に対する正答率が35~40%以上。

ふ~ん。足切りあるのね。


(何回も書いていますが)本当は会社を辞める前に、MR試験を受けておけば良かったよな…と。

まあ、MRに戻る気はなかったし、今もありませんが…。