父をM医院に車で連れて行き、家に帰ったところです。

ふと、水薬を飲むのを忘れていたのを思い出し…。慌てて飲みました。

どうも錠剤を飲んだら、もう薬を飲んだ…という感覚になってしまうようです。


前回の処方と今回の処方で変わったところは…。

1、レボフロキサシン⇒クラリスロマイシン。
2、トラネキサム酸⇒モンテルカスト。


1については、医師から「そんなに強いものでなくてもよくなったから。」と説明がありました。

強弱は分かりませんが、レボフロキサシンはニューキノロン系抗菌剤。クラリスロマイシンはマクロライド系抗生物質。

理屈は合っているのかな…と。


2については…。

トラネキサム酸は、抗炎症薬。炎症は治まってきているので外した。

モンテルカストは、気管支喘息に使われます。聴診器を当てた結果、音がしたということで、強い薬を使います…ということでした。


実際、寝ていても体内からゴロゴロ音が聞こえました。

思ったよりも気管支炎が酷くなっていたようです。