久保利子さん。「要介護度改定が迫る。」に関するコメント、ありがとうございました。

母の件については私には忸怩たる思いがあり…。

私が口を酸っぱくして「階段を1人で降りてはダメ。」と言っていたのを1人で降りてしまい…。

下へ転落してけがを負ったのですが…。

父が家から迎えに来るのが見えたので、私がハザードランプを消すために、車の方へ向いたとき…。

「あっ。」という声に振り返ったら母が転落しており…。

後から、父が迎えに来るまで階段を降りないよう止めておけばよかった…とか…。

いつもはハザードランプを点けないのに、その時、たまたま点けたのを後悔したり…。

精神的にも大変だった覚えがあります。


腎臓についても、私は「医者を変えろ。」と言っていたのを、母が強硬に通院を続けてしまい…。

父も説得できなかったんですよね。

さすがに、私が介入して他院への紹介状を取ったんですけど…。その途端に母が階段から落ちてしまい…。

結局、入院中は腎臓の件については何も動けなかったですね。


そんな中でも「悪いなりの安定」が続いていることは、母の退院と同時に素早く動いたことが功を奏したと思っています。

この「悪いなりの安定」を続けるというか…。これ以上、悪化させないためにも、最大限の努力はしなければならない…ということでしょうか。