某社のうちの一事業所なんですけど。

私の事務所からはかなり離れていまして…。事務の方と電話でやり取りをしていたんですけど。

いわゆる是正勧告の対応について、どう考えても現場で対応する必要があると判断しました。

しかし週1回でも、我家から、その事業所に行くのはかなりの負担になりますし…。

母の問題もありますんで…。

この是正勧告の部分を、地元の社会保険労務士さんにお願いすることにしました。


1つは、事務の方の労務管理の知識がかなり心許ないこと。

2つ目には、労働基準監督署が地元社労士さんの事務所から近いこと。

3つ目には支部長をやっていたこともあり、労働基準監督署の人をよく知っていること。

4つ目は、事務の方に優しく対応できるであろうこと。


是正勧告について、私はかなり曖昧な表現が多い…と感じています。

そのため、うまく立ち回らないとドツボに落ちそうな感があります。

それゆえ、今回の非常対応を行った…ということです。

私にしては珍しいことではありますが…。