契約は担当者の横に副店長が同席するという念の入れようでした。

最初、提案書よりも8万円も高く値段が出まして…。

担当者が「何でだろう。」と言って、困ってしまい…。

慌てて、副店長がやってきた…という感じです。

要は、提案書と契約書の構成が違うから8万円もずれたようです。

(下取りの欄が、車両価格の途中にある「提案書」。最後にある「契約書」の違いです。)


それと、車庫証明。

いつもはコンピューターでやっているそうですが…。

今のままでは間に合わないので、担当者が警察署に直接行くとか。

意地でも中間決算に間に合わせるつもりなんですね。

営業にはノルマがあるから仕方がないかな…。

(嫌な言葉だね。ノルマってさ。)

まあ、父に言わせれば…。「車が先で、金は後だろ。」なんですけど。


私も中間決算時には変なことをさせられたもんですわ。

卸に〇月32日なんて伝票があってね…。そこに来月に上がる商品を打ち込んで、今月に間に合わせるんですよ。

さすがに、今はやっていないと思うけど。


しかし、契約書の付随書類が多いなあ…。

反社会的勢力じゃあないよ…の書類まであるんですね。