最近、店で見掛けないな…と思ていた知人とバッタリ会う。

聞くと、アルコール依存症を罹患したとかです。

それで酒を止めた⇒店で見掛けなくなった…ということか…。


「現在、治療中で『精神障害者保健福祉手帳』を持っている。」

「障がい者認定されている。」

まあ。行政の補助は必要だろうな。


障がい者手帳のメリットをやたら強調されると「何だかな。」と思ってしまいますが…。

「昔から酒しかなかったから。」

う~ん。

ただ、ここでは詳しく書かないですけど、もう1つ、罹患されているという病気でも障がい者手帳を申請できるかもね。

そうしたら、医療費が安くなる可能性があるから、医師に相談してみたらどうだろう。

精神障害者保健福祉手帳は、依存症の治療しかカバーしないからね。


そういえばAA(アルコホーリクス・アノニマス)に通っているKさん。

酒を飲まないようになって、もう何年も経つけど…。

競馬を覚えて、馬券売り場に通っているそうな。

ギャンブル依存症も1つの病気なんだけどな。