母が朝方「右腕が痛い。」と言ったそうで、父が「痛み止めを飲ませた。」ようです。

いわゆる「アセトアミノフェン」を頓服用に処方して貰っていまして…。

ちなみに母が使っているアセトアミノフェンの商品名は「カロナール」(あゆみ製薬)ですね。


アセトアミノフェンの特徴。

アセトアミノフェンは安全性が高い薬です。(副作用が無いわけではない。)

肝臓代謝の比率が高いため、腎臓に不安のある人にも使いやすい。

古くから使われているため、先発品の概念が無い薬剤です。

(アスピリンなんかも、同じ理由で先発品が無い。)


アセトアミノフェンとセンノシドは頓服のため、必要になった時に処方して貰っています。

センノシド⇒便秘の薬。母が処方されているセンノシドの商品名は「プルゼニド」(ノバルティスファーマ)です。


おくすり手帳には、どうしても処方された薬しか掲載されないので…。

頓服薬については、メモとして2品を書き込んでいます。

いつ何時、何があっても大丈夫なようにね。