日野原重明さんがお亡くなりになったことで、追悼文を読んだのですが…。

日野原さんが、生活習慣病の名を提唱されたとのこと。

成人病というと「成人になったら当たり前の病気」という概念がありましたが、それを「生活習慣病」に変えたら「生活習慣による病気」という概念に変わる…ということだったと思います。

(実際は、「成人病=生活習慣病」ではない…という意見もありますね。)


何で、そういうことを書くのか…と申しますと…。

私が反対したのにもかかわらず、K社会保険労務士が〇〇社会保険労務士事務所へ手伝いに入ったとき…。

〇〇社会保険労務士事務所のナンバー2=女性から「成人病が生活習慣病に変更になった根拠を調べろ。」と指示されたことがありました。

(確か、そのナンバー2が、まだ社会保険労務士資格を取れていない時期だったのではないか…と。)

私も調べてみたんですけど…。根拠が分からなかったんですよね。

つーか、調べる意味ってあるの??


〇〇社会保険労務士については、私は優秀な(悪い意味での)営業マンではあるけど…。社会保険労務士としては如何なものか…と思っていまして…。

まあ、倫理研修を毎年受けさせろ…と社労士会幹部に言うと苦笑いされるというか…。

倫理的には、高いとは言えず…。

部下のせいにしちゃうんだよな。

人の顧問先をエグイ方法で取っておきながら、文句が付くと「部下が勝手にやりました。」だもん。


でも、今の支部役員は彼の弟子がほとんどだからなあ…。