昨日、肝臓親父と牛乳販売員がローソンの前で飲酒しているのを見て、気が付かないふりをして通り過ぎたのですが…。

今日は、知り合いのタクシーがローソン前に停まっていました。

運転手さんに会おうかな…とも思って、少し迷いましたが…。

会うのは避けました。

もう終わったことですからね。


居酒屋Iさんが事故で入院していたとき、当該タクシーの運転手さんも入院していました。

彼女は個人タクシーで組合に入っていたので、1人親方だったんですよ。

書類の書き方が分からないということで、私が、書いたのが最初でした。

後に、息子さんの件で関わったのですが…。

いわゆる傷病手当金を別病で3年+3年取るという問題だったんですけど…。

この件については略します。

このブログに、審査請求をしたことが記載されていますでしょうけど。


その後の話…。

問題は、息子さんが医師から余命を知らされていたこと。

病気の影響でしょうが、視力が一時的に急に失われる瞬間があること。

で、タクシー運転手さん=母親に、かなり厳しめに言ったんですよ。

「運転させるべきではない。視力が失われることを知って運転していて、事故でも起こしたらどうにもならない。」

母親の答は「息子のたった1つの趣味だから運転を止めさせることはできない。」というものでした。

それから後は、私が電話をかけても出ないんですね。


私は2年に1回ぐらい、携帯電話から電話番号を整理する日を設けています。

2年間、使わない電話番号は、ほぼ要らない人間関係になったことを示しています。

今風にいうと断捨離てんですかね。

そのタクシー運転手さんの携帯電話番号も消してしまいました。


今日、会わなかったのは…。

もう会っても仕方がないことともありますが…。

息子さんが医師から告げられた余命が、かなり前に切れていることもあります。

つまりは、息子さんの消息を聞かねばならなくなりますからね。

それを聞きたくないのもあって、会いませんでした。