最初に病室で同室になった人たちは、ほとんどが高血糖関係。

隣のベッドは、食事後に看護師が来て血糖値を測り…。それに応じたインスリンを注射していくというパターン。

後の2人は、奥さんが付いてウォーキングに行っていました。

ノルマ?は8千歩。

おそらくは「教育入院」だったんでしょうね。


その他、空いたベッドに白内障手術の1泊2日とか3泊4日のツアーが入るわけです。

だから白内障患者とは、ほとんどしゃべらなかったですね。彼らは、サッサと帰っちゃう人たちだったし。

酷いのになると子や孫までやってきて物見遊山でしたから。


最初の2人の人とはあまり喋らなかったですが…。

血糖値測定器を買ったり…。退院時に「唐揚げは3つまで。」なんて言われてましたので…。

私も測定器を買わされるのかな?? 食事制限を言われるのかな??と思いましたが…。

それはなかったですね。


隣のベッドの人は、私に「何でインスリンを打たれないんだ?」と言われていましたが…。

私の血糖値の方が高かったですから…。

ただ、この人とは良く喋りました。

3ヵ月の壁に届いて、退院させられちゃいましたけど。