そうねえ。大きな違いは「支部の新年互礼会」が…。

社会保険労務士会はオープンだったけど、行政書士会はクローズだったことかな。

聞いた話によると、大阪の社労士会の一部支部なんかは互礼会は「呼ばれた人のみ参加」なんだそうですけど…。

我支部会は、自由参加ですわ。行政書士会は役員だけだったかな。


意外に兼業の方が多くて…。

私みたいに登録が、社労士が先で行政書士が後…という人間にはとっつきやすかったですけど…。

大体の先生はどちらかの士業の方が売上が多いので、どちらかが主でどちらかが従…という感じでしたけど…。

社労士の県総会で文句を付けるのは、「行政書士の比率が高い兼業者」が多いのは何故でしょうねww


それと、行政書士の先生は「専門分野を守ろうとする意識」が強い割には「他士業の仕事もやるよ」という先生が多かったという印象です。

ある社労士・行政書士に「建設業許可をやる。」という話をしたら「行政書士でない奴がやるな。」と言ったので「私は行政書士も登録しています。」と言い返した覚えがあるけど…。

じゃあ、先生。行政書士会の役員として行政書士会で「社会保険労務士の仕事はしてはいけません。」って言って下さいよ…って。

「それとこれとはちょっと…。」で逃げんな。


閑話休題。

新規開業者が入り難いのも行政書士の方かな。

余程コネがあるとか、新規事業に特化しているとかね。

古い仕事は古い先生が独占していますね。

まあ、最近は行政書士先生に仕事を頼むことが少ないので、現状が分からなくなっているんですけど。