「雲子とユリネのポタージュ」と「アナゴのレンコン餅巻」の写真を撮り損ねたのは痛かったなあ…。

どちらも美味しかったので、ぜひ、見ていただきたかったんですけど。

前者は「ゴボウのスープ」(洋食屋S)に匹敵したし、後者は食べたことのないような食感でした。


肉ですが…。

私は治部煮系統が出てくるのかな…と思っていました。



再掲。12月5日の治部煮。

治部煮自体は洗練されていて美味しかったのですが、鶏肉って何となく大人しい?イメージがあります。



やはり、牛肉の方が燃えますねえ。

前の「ウニバターソース」が美味しかっただけに今回はどうか…という感じでしたが…。

実に美味しいとしか言いようがなかったです。

ネギとゴボウは個性のある野菜ですが、それがキッチリ肉の味を引き出していました。


難を言えば…。

私にもハマグリを1・2個食べさせて…なんてね。

カキ1つにハマグリ2個が良かったなんて言ったら贅沢ですな…。