母の要介護度が4から2になったわけですが…。介護サービス上、大きな変化はなさそうです。

これが要介護2でなく要支援になっていたら一大事でしたが…。

要介護度4⇒ほぼ寝たきり状態。

要介護度2⇒食事・排泄・入浴・衣類の脱ぎ着などに一部または多くの介助が必要。

母の状態は、客観的に見ても要介護度2ぐらいでしょう。


でも、要介護度1は、滅多に該当者がいない…という記事もありましたね。

要支援2との差が少ないから…とか。

要介護と要支援ではサービスが大きく違ってくるから、どちらに認定されるかの差は大きいだろうな…。

調べてみたら、「要介護から要支援に更新された例」のブログがありました。

家族の方は大変だったようです。

長期入所施設から出ることを迫られたようなもんですから。

最終的には、区分変更申請を出されて要介護に戻ったのですが、その間は自宅介護だったそうです。


まあ、結局は…。人間が決めることに絶対は無いわな…と。

同じ高齢者でも判定者によっては要介護度等は上下する…ということだろう…と。

ブログの方は要介護度2⇒要支援2⇒(区分変更申請で)要介護度3と変遷したとかです。

同じ状態なのに、これだけ上下してしまうんですね。


要支援にされていたら、たまったもんじゃあないな。