福岡さんの件とかで「ブログとかツイッターが死後も残るのってどうなのかな?」と書いた覚えがありますが…。

本当にどうなんでしょうかねえ…。

福岡さんのブログは消されたけど…。


私のフェイスブックには逝去されたHさんが友人として残っています。

携帯電話なんかは解約されたらしく、電話は通じなくなりましたが…。

ご両親・親族はHさんのアカウントがあることをご存じないのかも知れませんね。


今回の「電通事件」では、訴訟になったら、本人のツイッターが重要証拠になるでしょうけど…。

しかし、いつまでも残しておくのもなあ。

なんか痛々しいですし。


しかし長谷川某教授もタイミングが悪かったよな。

本当に「過労死白書に対しての言及」であって「電通事件の被害者への言及」でなかったとしたら…。

少しは世間の反応が違ったかもね。

でも、本人、ツイート消しちゃったから確認の仕様がないんだよなあ。

まあ、どちらにしろ「月当たり残業時間が100時間を越えたくらいで過労死するのは情けない」という発言については疑問だけど。


私のブログに、私が死んだら自動消去する仕組を入れたいな…。