久しぶりに「A」に行って昼食。

そこで母の要介護度改定の話になりまして…。

まあ、母の介護度は軽くなる見込。というのもケガが治る過程で身体状態が改善しているから。

かといって、元には戻らないのでしょうが…。


一方、奥さんが認知症である旦那さんが「酷くなるばかり。」と愚痴をこぼされます。

要介護度は2で、日曜日以外はデイサービスに行かれているとか。

(デイケアとデイサービスの間の区別は付きづらくはなっていますが…。デイケアはリハビリが中心。デイサービスは娯楽が中心。)

旦那さん曰く…。

「掃除機が無くなった。」「女房が片づけたと言ったが、どこにあるのかが分からない。」そうな。

結局「パイプスペース」の奥に丁寧に片づけてあったそうですが…。


旦那さんが「要介護度改定で女房が当てはまるのは「お金の管理が出来ない。」ぐらいしかない。」と言われていました。

「おそらく、要介護度2は変わらないのではないか??」

う~ん。実質に合っているのかなあ??


まあ、要介護度が4や5になってサービス量が増えても、自己負担額が上がるので…。

あまりメリットはなさそうです。

結局は、2ぐらいが丁度良いのかもしれません。