今日は、Hさんの2周忌。

つーか、もう2年というべきか、まだ2年というべきなのか。

まあ、私が急性心不全でくたばり掛けた後、同年代の人を3人ほど送ったのですが…。

T社会保険労務士⇒肝がん。(友達というよりは、知人というぐらいでしたが。私より1歳上。)
S社会保険労務士⇒大腸がん。(開業が同時期のため、よく飲みに行っていた。私より3歳下。)
Hさん⇒劇症肝炎。(飲み友達で親友ともいえる人だった。私より2歳上。)

T社会保険労務士は、仲が良かった…というわけではないですが、後から聞いたところによると肝炎だったそうです。

S社会保険労務士は、誰にも病状を打ち明けていなかったので、前兆があったかどうかは分かりません。


Hさんについては、異常値が出ていたから心配していたんですよね。

肝臓の数値が恒常的に高かったから…。

それと血糖値系。ヘモグロビンA1cが10ぐらいあったそうで、教育入院を勧められていました。

まあ、血糖が肝炎を引き起こしたかどうかは私には分かりませんが…。


Hさんが「体調最悪」と言ってきたので、私が病院へ行くよう説得したのですが…。

数日前の検査値も良くなかったようです。

おそらく、検査入院を言われたのを断って帰ってきたのではないか…と。

検査入院をしておけば助かる確率は増えたんでしょうね。

ただ、肝炎の原因菌が分からなかったようなので、絶対に助かるとは限らなかったのかも知れませんが…。