まあ、何回も書く羽目になりますな。

私は役員をやりたいと言ったこともないし、やりたいとも思わない。

その理由は…。


事務員を雇っていない社会保険労務士が役員をやるべきではない…と思っているから。

事務員でなくても、夫人でも子供でもいいわ。所長が居なくても事務所が維持できる環境でない限り、役員になるべきではないと考えています。

ま、役員になることがステータスみたいな人が居るから、他人に私の意見の強制はしませんがね。


また…。いくら立候補したからってさあ…。

あの人を役員にしたことについて、私はガッカリしたよ。

どうすんだよ。役所がダメ押しした人を役員にしてさあ。私は某役所から「社労士会って人材がいないんですか?」なんて言われたぞ…。

その人より遅く役員になるなんてあり得ないでしょ。

私にも「最低のプライド」がありますわな。


もう1つ。

母の介護が入った以上、そちらを優先するのは当然になるでしょうから。

間違えて欲しくないのは、私は「役員は高度なボランティア」と考えています。

つまり、役員には頑張っていただきたいし、役員の邪魔はしないように気を付けていますよ。