酒という害悪。それでも飲み続ける人々。

Oさんについては、会う機会も減って行くのだろう…と。

家が公共事業によって立ち退きになり、新しく建売を買われたのだそうですが…。

その建売の近くに飲み屋が多くあるので、私が行っている駅前近くで飲む機会は減って行くそうです。

というよりか…。アルコール障害で入院した以上、飲酒量については制限がかかっていると思うんですけど…。

本人は「医師に酒を止められていない。」と言い張っています。

まあ、本当かどうかは不明なんですけどね。


1型のMちゃんは…。

確実にアルコール制限されているはずなんですけど、飲み続けているというか…。

夜はアルコールしか受け付けないとか言ってますし…。

膵炎で酒を止められていたKさんは…。

飲酒がOKになったとかで…。毎日ヘベレケになるぐらい飲んでおられます。


それを見ながら私は…。

さすがに無理をすることは無くなりましたが…。

少しずつ、酒を飲む機会を減らして行っています。

元々、アルコールに強くもないわけでして…。訓練して飲めるようになったのですが…。

50歳を超えて、また弱くなってきました。

もう無理をしない…というか…。体の言うことを聞こう…と思っています。


Hさん・Oさん・Mちゃん・Kさんを、悪いけど反面教師とさせて貰いつつ…。